― 間伐材活用への挑戦 ―
森林を健やかに保つために必要な「間伐」。
その過程で生まれる木材を、価値ある製品として次の形へつなぐことが、私たちの挑戦です。
資源を無駄にせず、森と人をつなぐものづくりを続けています。
災害時の避難小屋として利用できる太陽光蓄電設備付きの木製東屋「ECOYA」を開発し、地域の防災力強化に貢献しています。軽量で設置しやすく、多様なニーズに対応できる製品として注目されています。


当初は土木工事現場を中心に間伐材を使用してきましたが、現在はその可能性を広げ、外構やガーデニング用品など生活に身近な分野での製品開発にも注力しています。
地域の森林資源を大切に活かしながら、暮らしに役立つ商品づくりを進めてまいります。


森を健全に育む
―「間伐」の役割 ―
間伐とは、森林を健全に維持・育成するために、成長過程にある樹木を計画的に伐採する取り組みです。
森林内の樹木が過密になると、日照や養分が十分に行き渡らず、森林全体の生育環境が悪化します。
適切な間伐を行うことで、残された樹木に光や風が行き届き、健全で質の高い森林の育成につながります。
また、土壌流出の軽減や水資源の保全など、森林が本来持つ多様な機能の維持に貢献します。
間伐によって生じる木材を有効に活用することは、資源循環の促進につながり、森林を持続的に利用していくための重要な要素です。
間伐は、環境保全と資源活用を両立させるために欠かせない取り組みです。


